１２月１３日、天津地域づくり協議会の防災の取り組みを上記研修会で報告することが出来ました。

防災力・減災力の高まりを目指して取り組んできた活動を中心の報告。

　・天津校区防災避難所運営委員会の活動

　・校区内１２自治区での防災組織の取組内容等

今後も、地域づくり活動の柱の一つとして、防災の取り組みは進めていきます。

11月１日より、双葉の里を会場に、菊花展が開催され多くの方が鑑賞に訪れました。菊花展初日は、天津小学校の子どもたちが、双葉山を偲ぶ相撲甚句を披露してくれ、観客も大喜びでした。天津地域づくり協議会も、地域連携部会を中心に「ちゃんこ亭」を出店し、伝統のちゃんこ鍋を提供しました。

８月下旬、４日間をかけて天津海岸広場にコンクリートベンチを設置しました。美しくなりつつある海岸広場を散策する人も増えてきました。休憩用のベンチ代わりにコンクリートブロック２５個を設置しました。

来年度は、このブロックに小学生や中学生に絵を描いてもらう予定です。

海岸広場の公園化に向けた取り組みは、今後も進めていく予定です。

小学校プール使用の前に、遮光ネット張りをしました。学校の要望で設置し、子どもたちからも大好評です。

夏の暑さを避けるために学校から要望があり、地域づくり有志・PTA保護者・教職員で設置作業を行いました。

高所での作業は危険なので、こののち、ネット張りが安全にできるように手直しをしました。

６月１１日（日）、朝８時より、天津フラワーロード花壇（道路両サイド約２０００m）、天津小学校正門前の花壇にポーチュラカの苗約５０００本を植えました。

当日は、天津校区内外から１１２名の皆さんに参加していただき、１時間余りで植栽を終えることが出来ました。

苗の育苗から、準備そして今後の花の管理の中心になっていただく生活環境部会のみなさん、これからもよろしくお願いします。会員も、協力して花のあふれるフラワーロードを実現していきましよう。

　１１月１日より１０日まで、今年も道の駅双葉の里で菊花展を開催しました。菊花展初日は、是永宇佐市長さんを迎え菊花展の安全祈願と開会行事が行われました。

　天津小学校児童が双葉山相撲甚句を披露し、盛大な拍手を浴びていました。

　今年の菊花展には、校区内外の聴く愛好家の皆さん１８名の大切の育ててきた菊約４００点が展示しされ、多くの観客でにぎわいました。

　コロナ感染拡大のため、関連行事が行えませんでしたが、多くの皆さんの協力のもと、盛会裏に終了することが出来ました。

１１月６日（日）、秋の天津校区巡り健康ウオーキングを行いました。

　さわやかな秋空の下、美しく整備してきた天津海岸・海浜広場を出発し、天津校区約８キロメートルの散策コースをめぐりました。

　当日は、行事が重なり参加者が４６名とやや少なかったですが、ゴールの双葉の里菊花展会場を目指し、約２時間３０分かけての散策では、全員笑顔の完歩となりました。

　参加者の安全確保のため、ご協力いただいた天津駐在所の吉松さんをはじめ、双葉の里安全・安心パトロール隊、交通安全協会の皆さん方に感謝です。

【海岸整備を行いました】

９月１８日、１９日、２０日、21日の４日間、天津海岸整備作業を実施しました。地域づくりの会員や校区の有志のみなさんのご協力で、草刈り作業から海岸漂着ごみの片付け作業まで行いました。同時に、重機３台を使った海岸広場の整地作業、堤防沿いの石の撤去や凹凸の整地、中央排水路西側に海岸までの通路設置そして布津部側植樹木周辺の整地作業を実施しました。

　12月４日　フラワーロード２０００mにキンセンカ５０００本の植栽を実施しました。

　当日は、朝８時から小雨の中、校区内外から８０名が集まり一時間ほどで植えることが出来ました。

　フラワ－ロードの植栽を終えた後、天津小学校前の花壇にもキンセンカの苗６００本を定植することが出来ました